こんばんワニ。
Summer Programmeの1週目を終えて、寝込んでいます笑
というほどでもないんだけど、ノドが痛くて声が出ない。
実はプログラムの1日目からなんかノドがおかしいなーと思っていたので、部屋にあったVicks(インドにはショウガフレーバーがある)をバックパックにつっこんで持っていったのね。ちょくちょくなめてたんだけど、昨日全て消費。
朝、声が出ないじゃん!とわかった時点で午後Chinnalapattiに買いに行くかーと決断。
でもねー。お店でも声が出なかった泣
Vicksの他にハンドソープもほしかったのだけど、
「Liquid soapください」
がどうしても出なくてねぇ。。。
「Hand washがほしいの」
などなどくりかえしてようやくわかってもらえたのに、
「うちにはないから、あの端っこのお店に行って」
だって泣
Vicksは店先のケースに入ってたから自分で出せたんだけどね。←結局VicksじゃなくてStepsilsにした。
で、この「端っこのお店」、ボッタくるんだよねぇ。。。
今日もハンドソープ、MRP(Maximum Retail Price、最大小売価格)より6ルピー多くとられた。ダルくて、表記MRPをチェックしなかった私が悪いんだけど。
いつぞや書いた寮のパパイヤ、たわわに実り、知らないうちに収穫されてました。寮母が部屋に隠しているらしい。
でも独り占めしようってわけじゃなくて、朝ごはんのときに切って配っています。
外側はまだ皮が緑でえぇって感じなんだけど、中はいい感じに熟しています。
夏休みを利用してデリーに行っていたマニプールシスターズが月曜日に帰ってきました。私と入れ違いだったんだけど、昨日やっと会えてお互いの近況をいろいろ話しました。
私もデリーは一度お仕事の関係で行ったことがありますが、彼女たちは地元に住んでいるDelhite(デリーっ子)のイトコたちにあちこち見せてもらったようで、かなーりエンジョイしたようでした。
部屋にものがかなり増えてるので「どうやってこれ全部持って帰ってきたの?」と聞いたら、
「二人でスーツケースとかバッグ7個あったからね」
それで電車に乗って帰ってきたって、すごいよねー。尊敬する。
そのいろいろ買ってきたものの中には、Taj Mahalのあるアグラで有名なお菓子(アグラには行ってないのに笑)、デリーのいろーんなマーケットで買ってきたKurta(チュニック)、デジカメ、スピーカー、などなど。
そして、Mackerelとデカデカと書かれた缶詰。
サバです。鯖。
サバの水煮のようなものですね。
地元ではよく食べているらしく、二人が学士時代に滞在していたチェンナイでも購入は可能だそうですがここにはないので、デリーで見つけたときには感動しちゃったみたい。
そこで、イトコが笑うのも気にせず購入して重い荷物に突っ込んで持って帰ってきたそうです。
「これ、日本でも食べる?」
と聞かれたので
「日本でもサバは食べるよ。」
と言うと、
「じゃぁ今日はこれでご飯作ろう」
と提案されました。Non veggieは最近ひかえている私だけど、わざわざ私のために貴重なサバ缶を開けてくれるというので、夕飯におじゃますることにしました。つか、諸事情で私の部屋で調理することになったんだけど。
以前から何度か彼女たちが調理するのを見てきたけど、スゴいね。寮生活、限られた調理方法でおいしいゴハンを作ってる。
(あっちなみに、うちの寮調理禁止ですからね笑)
彼女たちの最大の武器は、炊飯器です。
とは言え、イマドキの日本の最新炊飯器のように圧力IH!とか●●炊き!とかいろんな機能がついているものではなく、クラシカルな、スイッチオン・オフのみのもの。
参考資料
これでまずご飯を炊いて、スイッチが切れたら(15分くらい?)内釜を取り出す。
蒸らしている間に、この炊飯器でおかずも作っちゃうんです。
今日のメニューはサバカレー。
このシスターズなぜか小さい内釜をもうひとつ持っていて(たぶん炊飯器が二つあるんでしょう)、それがフライパン代わりになっちゃうんですね。
ここに油をひいて、炊飯器にセット。普通にスイッチを入れる。そのうち内釜が温まる。
その間に玉ねぎとトマトを小さくカット。(ちゃっちいナイフはやはりトマトが切りづらい笑)
温まった内釜に野菜を入れて炒める。塩とマサラパウダーを投入。
んで、サバ缶なんだけど。
缶がプルトップ形式じゃないんだよね。缶切りなんて持ってなさそうだし。どうやって開けるの?と聞いたら、先ほどのちゃっちいナイフを持ってニッコリ。
ナイフで開けたーーーーー!
キャンプでもこんなの見たことないです。拍手。
このぶつ切り水煮サバが内釜に投入され、少々水を足して煮込む。出来上がり。
調理時間5分くらい?早い!
こうして昨日はおいしいインド風(?)サバカレーをいただきました。おいしかった。
しかし、肝心なことを忘れていた。
サバはニオうのだ。インドサバ(?)もやはりニオう。
部屋がサバ臭。
他の寮生に調理をしていたのがバレると困るのでルームスプレーでシューシューするも、サバ臭はしつこい。
そして右手についたサバ臭。石鹸で洗ってもなかなか落ちない。マサラで中和されるかななんて思ったんだけどね。。。
と、いうことで、自分は調理してないのになんだか自分が料理したような気分で昨日は就寝。
サバ臭は今日ようやくとれました☆
Summer Programmeの1週目を終えて、寝込んでいます笑
というほどでもないんだけど、ノドが痛くて声が出ない。
実はプログラムの1日目からなんかノドがおかしいなーと思っていたので、部屋にあったVicks(インドにはショウガフレーバーがある)をバックパックにつっこんで持っていったのね。ちょくちょくなめてたんだけど、昨日全て消費。
朝、声が出ないじゃん!とわかった時点で午後Chinnalapattiに買いに行くかーと決断。
でもねー。お店でも声が出なかった泣
Vicksの他にハンドソープもほしかったのだけど、
「Liquid soapください」
がどうしても出なくてねぇ。。。
「Hand washがほしいの」
などなどくりかえしてようやくわかってもらえたのに、
「うちにはないから、あの端っこのお店に行って」
だって泣
Vicksは店先のケースに入ってたから自分で出せたんだけどね。←結局VicksじゃなくてStepsilsにした。
で、この「端っこのお店」、ボッタくるんだよねぇ。。。
今日もハンドソープ、MRP(Maximum Retail Price、最大小売価格)より6ルピー多くとられた。ダルくて、表記MRPをチェックしなかった私が悪いんだけど。
寮のパパイヤ |
いつぞや書いた寮のパパイヤ、たわわに実り、知らないうちに収穫されてました。寮母が部屋に隠しているらしい。
でも独り占めしようってわけじゃなくて、朝ごはんのときに切って配っています。
外側はまだ皮が緑でえぇって感じなんだけど、中はいい感じに熟しています。
夏休みを利用してデリーに行っていたマニプールシスターズが月曜日に帰ってきました。私と入れ違いだったんだけど、昨日やっと会えてお互いの近況をいろいろ話しました。
私もデリーは一度お仕事の関係で行ったことがありますが、彼女たちは地元に住んでいるDelhite(デリーっ子)のイトコたちにあちこち見せてもらったようで、かなーりエンジョイしたようでした。
部屋にものがかなり増えてるので「どうやってこれ全部持って帰ってきたの?」と聞いたら、
「二人でスーツケースとかバッグ7個あったからね」
それで電車に乗って帰ってきたって、すごいよねー。尊敬する。
そのいろいろ買ってきたものの中には、Taj Mahalのあるアグラで有名なお菓子(アグラには行ってないのに笑)、デリーのいろーんなマーケットで買ってきたKurta(チュニック)、デジカメ、スピーカー、などなど。
そして、Mackerelとデカデカと書かれた缶詰。
サバです。鯖。
サバの水煮のようなものですね。
地元ではよく食べているらしく、二人が学士時代に滞在していたチェンナイでも購入は可能だそうですがここにはないので、デリーで見つけたときには感動しちゃったみたい。
そこで、イトコが笑うのも気にせず購入して重い荷物に突っ込んで持って帰ってきたそうです。
「これ、日本でも食べる?」
と聞かれたので
「日本でもサバは食べるよ。」
と言うと、
「じゃぁ今日はこれでご飯作ろう」
と提案されました。Non veggieは最近ひかえている私だけど、わざわざ私のために貴重なサバ缶を開けてくれるというので、夕飯におじゃますることにしました。つか、諸事情で私の部屋で調理することになったんだけど。
以前から何度か彼女たちが調理するのを見てきたけど、スゴいね。寮生活、限られた調理方法でおいしいゴハンを作ってる。
(あっちなみに、うちの寮調理禁止ですからね笑)
彼女たちの最大の武器は、炊飯器です。
とは言え、イマドキの日本の最新炊飯器のように圧力IH!とか●●炊き!とかいろんな機能がついているものではなく、クラシカルな、スイッチオン・オフのみのもの。
参考資料
これでまずご飯を炊いて、スイッチが切れたら(15分くらい?)内釜を取り出す。
蒸らしている間に、この炊飯器でおかずも作っちゃうんです。
今日のメニューはサバカレー。
このシスターズなぜか小さい内釜をもうひとつ持っていて(たぶん炊飯器が二つあるんでしょう)、それがフライパン代わりになっちゃうんですね。
ここに油をひいて、炊飯器にセット。普通にスイッチを入れる。そのうち内釜が温まる。
その間に玉ねぎとトマトを小さくカット。(ちゃっちいナイフはやはりトマトが切りづらい笑)
温まった内釜に野菜を入れて炒める。塩とマサラパウダーを投入。
んで、サバ缶なんだけど。
缶がプルトップ形式じゃないんだよね。缶切りなんて持ってなさそうだし。どうやって開けるの?と聞いたら、先ほどのちゃっちいナイフを持ってニッコリ。
ナイフで開けたーーーーー!
キャンプでもこんなの見たことないです。拍手。
このぶつ切り水煮サバが内釜に投入され、少々水を足して煮込む。出来上がり。
調理時間5分くらい?早い!
こうして昨日はおいしいインド風(?)サバカレーをいただきました。おいしかった。
しかし、肝心なことを忘れていた。
サバはニオうのだ。インドサバ(?)もやはりニオう。
部屋がサバ臭。
他の寮生に調理をしていたのがバレると困るのでルームスプレーでシューシューするも、サバ臭はしつこい。
そして右手についたサバ臭。石鹸で洗ってもなかなか落ちない。マサラで中和されるかななんて思ったんだけどね。。。
と、いうことで、自分は調理してないのになんだか自分が料理したような気分で昨日は就寝。
サバ臭は今日ようやくとれました☆
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