こんばんワニ。
全然関係ない話ですが、うちの大学を設立したときに土地を寄付したとかいう人が今日亡くなったそうです。今の不動産価値にするとかなりの額を寄付したことになるそうです。
…それがどうした。
学生ヴィサ更新の進捗。
というほど進捗があったわけではない。
備忘録:
今朝アサイチでイカツい教授Eのもとへ。
私「あのう、Witnessになっていただきたいのですが」
E「君のGuruに頼むべきじゃないか」
うちの大学にはGurukulaというシステムがあり、数人の生徒が教授や講師にそれぞれふりわけられて、学習内容に関することだけではなくてさまざまな質問をしたり問題を解決するというものですが、機能していません。
私「私のGuruはあなたなんですけど」
E「それなら私がサインしよう。レターを作って持ってきなさい」
私「もう原稿はできてるので見てください」
と、レター内容を読んで
E「私は君のことを何も知らないからサインできないね。最近になって論文の担当講師になったから話すようになったけれど」
私「…」
E「君が犯罪者でないと証明できないし」
私「いや、犯罪なんか犯してないですよ」
E「私よりB教授(前学科長)のほうが君のことをわかっているだろう」
だからね、その人にも拒否されたんですよ。
私「じゃぁもういいです。論文を見てください」
と頭がおかしくなりそうだけど論文の話に切り替える。
Kさんに電話をかける。
私「刺客には帰られて、学科長は今日来ない、E教授にも頼みましたがダメでした。」
K「ともかくオフィスにきなさい」
とは言われたけれど論文の原稿を見てもらっているのですぐには行けない。
E「調査内容の部分をプリントして持ってきなさい」
はぁ?12月に渡してるじゃねーか!
と思うけど、反論する力もないのでそのまま学科を立ち去る。Kさんのところへ。
K「今Dean of Student's Affairs(学生課長っていうの?)と話をした。11時半に彼のところに言って話をしなさい。彼はこういった仕事の担当でもあるんだ。Financial Guarantorにもなってくれるはずだから」
はぁ…
11時半、ACがガンガンきいたDeanのオフィスに行く。
「Kさんにここに来るように言われたのですが」
D「入りなさい。何が問題なんだね」
…Kさん、事情説明してくれたんじゃなかったんですか。
ということで簡潔に説明する。
D「ちょっと待って」
と電話をかけるDean。話をしたあと、
D「明日学科長が来るから、学科長にお願いしなさい」
「急いでるんですけど…」
D「こういうことは学科長でなくてはダメだから」
「そうですか…今学科長と話をされたんですか」
D「いや、学籍担当事務官だ」
あのね…。学籍担当事務官はうちの学科にも籍を入れている教授なんですよ。なんで彼がやってくれないのかね?
「Financial Guarantorに関してはどうしましょう」
D「それも学科長に頼みなさい」
「はぁ…」
Kさん、ウソばっかり。
ここで何も進展がなかったら、来た意味ないじゃん。。。
そんなわけで今日の進展は「学科長が明日来るまで何もできない」というのがわかったことだけです。
Kさんも、大丈夫と言ってくれるのはありがたいけど、「どうにかなる」という推測でいろいろ私に言うのはやめてほしい。意味もなくあちらこちら歩き回る元気はもうないんですよ。
ヴィサのことも論文のこともムカついてムカついてムカついて、そのあと教室に行ってぶっこわれた机の破片(ぶっこわしたのは私じゃないですよ)で窓枠に八つ当たりしました。そんなんじゃ気が収まらないので友人にぶつくさ文句を言いました。
でも、今週みんなストレスがたまってるから。私よりげっそりしてるクラスメイトもいっぱいいるし。だから文句をたらたら言うのはやめて、とりあえず論文の手直しに集中することにしました。
夜、お鍋を火にかけたあと学科長に電話。
長「今帰ってきたところだよ」
「あぁ、そうなんですね…明日なんですが…」
長「9時半に行くから、何とかしよう」
何とかしてくれ。まじ。
全然関係ない話ですが、うちの大学を設立したときに土地を寄付したとかいう人が今日亡くなったそうです。今の不動産価値にするとかなりの額を寄付したことになるそうです。
…それがどうした。
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