2012年11月25日日曜日

102 degrees, 3 kilos 結局

こんばんワニ。

花シリーズもこれでおわり(たぶん)


でもながながと熱っぽく頭痛やら
腹痛やら風邪っぽい症状が
続いていた私。

もらった薬が強すぎる気して、
薬を飲んで眠くなってもOKな週末以外は薬をやめた。

こんなもの使ってみたりね

なんだかんだで今週は気分がよくなり、
「よっしゃ完治!」
と思っていたのだけど
なんか昨日の夜もまた体があつーくなって(熱がある)
眠れず。

テストが終わったあと
熱を測ってみたら

102度

華氏ですよ!華氏!笑

摂氏だと38.9。まぁ、熱ありますよね。

今日テスト終わって次まで少し日があるので
今日もいっぺん医者に診てもらった方がいいよと
マニプールシスターズが言うので
そうだねと行くことに。

行き先:Kastruba
ホントこの病院行きたくないんだけど
(設備がお粗末)
うちの大学に通ってると診療代とか薬タダなんだって。
知らなかった。

動けないほど弱ってるわけじゃないし、近いし、
仕方ないのでここの病院へ。

受付をすませ

診療棟に行くとまず体重を測る。

7月にワクチンここで打ったときから
3キロ減

不健康な痩せ方でしょうか。
ちゃんと食ってんだけどな。

で熱を測ってもらって
(口につっこむタイプ。洗ってることを願う)
やっぱり102度。

で医師のオフィスに通される。

同じくらいおばあちゃんな先生。

「熱があるのね じゃぁ注射しなくちゃだめね」

「はぁ」

「血液検査と尿検査もしましょう」

この前検査したときは特に問題なかったんですけど」

「初期段階とは違うからね」

「はぁ」

ということで血液検査と尿検査。

なんだか検査をする人が
請求書を書いていたりで
やたらと順番が回ってくるまで時間がかかったけど
なんとか血液は採取してもらう。

「あと尿検査は?」

すると検査室の中に無造作においてある
紙コップの山を指差している。

なるほどね。
これいっつもティーとかコーヒー飲むのに使う
紙コップよね

といったツッコミを考える間もなく
尿検査へ。

おトイレに行って採取。
病院のトイレらしくものすごい塩素のにおい。

コップに名前とか書いてないけど…
と思ったら紙切れを渡される。
紙切れの上にコップを乗せて検査室に放置。

結果は1時間後。

この間に注射。

注射の一式(注射と薬)は自分で薬局から調達してくる。
って言うのは以前にどっかで書いたかも。

で、注射セットを看護婦に渡して腕をまくる。

そばのベッドを指差される。


おしり注射だ。。。

今までやらなくてすんでいたおしり注射。
なんか効果ないんじゃないかと思っているおしり注射。
腕じゃダメなのかい看護婦さん。

いたーい。
と、思ったのは30分くらいしてから。
野菜を買ってたらなんかお尻がずきずき。。。

で、
なんだかんだで血液検査と尿検査は
1時間以上待たされたけど
結果をありがたくいただく。

でも血液検査の結果なんか見てもさーっぱりわからないので
(あと手書きの結果が読めない)
医師のところに戻る。

さきほどの医師が帰ったのか
有名医師が同じオフィスに。

で。

結果を渡すと
おばあちゃん一生懸命内容を書き写している。

あの~。診断してください。。。

でおばあちゃん突拍子なことを。

腸チフスの可能性があるわね

えぇ。

私ワクチン受けてるんですけど…

「今専門家の先生が来るから10分待って」

で、この10分が30分に。

やってきた医師は
最近マニプールの子がホントに腸チフスで
10日間ここに入院していたときに
担当だった人らしい。

「腸チフスかもしれないって言われたんですけど
私ワクチン受けてて」

と言ったら
いかにワクチンをうけていても
腸チフスにかかる可能性は否定できないと
熱弁され

マジ。私も腸チフスなの
10日間入院…泣

と思ったんだけど



結局

診断結果:ウィルス性の熱


4日分のお薬(パラセタモルと別のなんか)をもらって
すごすごと帰る。

なんか大変な病気じゃないのはうれしいんだけどさ。

なんのウィルスなんだよ。教えてくれよ。

お尻が痛いよ。どうにかしてくれよ。



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